ズボラな人のイメージって?
- ベッドからなかなか出られない。
- 部屋が散らかっていて片付けない。
- 家で料理をするのが面倒くさいので、外食や出前を頼む。
- 洋服が床に散らばっている。
- 時間にルーズで、約束の時間に遅れがち。
- 食器を洗うのが億劫で、そのまま積み重ねたままにしておく。
- 家事や掃除を後回しにする。
- 汚れた服を洗濯するのがめんどくさいので、何日も放置する。
- 重要な書類や物をなくしたり、見つけるのに時間がかかる。
- 何かを始めるのが面倒くさく、そのまま放置してしまうことがある。
ギクッ!と反応したそこの君!君だよ!君!
「自分のズボラな性格を何とかしたい」と悩む必要はない!
弱点は強みになる。
むしろズボラーであることを恥じるんじゃなくて、「私はズボラーよ。何が悪いの?」って開き直ってください。
ただし!スマートなズボラーでいよう。「ズボラ」は必要なことだということをまず知ってほしい。
時短すること
仕事や家事など日々多忙な生活を送る人々。やらないといけないことがたくさんあるのに、またやることが増えるとイライラ。
「あ~。1日24時間って短すぎるわ~。」
↑これ、私はよく口にします(笑)
時間が欲しいなら時間を作る努力をする
時短テクニックを使いこなして、無駄な時間を省けばいいんです!
色々な場面で時短術をマスターできればあなたもスマートズボラーになれます。
手を抜くこと
手抜きをしていいところでは手抜きをしよう!
「今日は疲れたからご飯作りたくないなー。」
はい、作らなくていいです!
「おい、なんで今日総菜なんだよ」なんて言う旦那さんがいたら行ってやってください。
「お前が作れ」と(笑)
無理しないことが大切。やらなくても何とかなることは別にやらなくていい。ストレスを蓄積させないことを心がけよう。手抜きは決して悪いことじゃない。ストレスを溜めない生活ができるようになれば、あなたもスマートズボラーになれます。
自分の許容負荷
電気が容量オーバーすると、ブレーカーが落ちるように、人間も負荷がかかりすぎると壊れます。この許容負荷は人によって色々。
「これ以上無理したらよくないな」
「まだ大丈夫だからこれはもう少し頑張ろう」
という基準が分かってない人は、まず自分の許容負荷を把握しよう!
多少の無理が必要な場面は必ずあります。頑張ることは素敵なことだけど、肩の力を抜いてとりあえず深呼吸~
自分をコントロールできるようになればあなたもスマートズボラーになれます。
まとめ
- 時短をすること
- 手を抜くこと
- 自分の許容負荷
これを読み終えた今、「自分」をもう一度見つめなおしてみて欲しい。「自分」と向き合ってみて欲しい。忙しさにとらわれて、自分のやりたいことができない。趣味を楽しむ暇がないなんてことになっていませんか?
人生は楽しんだもん勝ち
↑この言葉を頭に刻んで、素敵な「スマートズボラー」を目指そう!
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