スマートズボラー最強説

家事・生活

ズボラな人のイメージって?

  1. ベッドからなかなか出られない。
  2. 部屋が散らかっていて片付けない。
  3. 家で料理をするのが面倒くさいので、外食や出前を頼む。
  4. 洋服が床に散らばっている。
  5. 時間にルーズで、約束の時間に遅れがち。
  6. 食器を洗うのが億劫で、そのまま積み重ねたままにしておく。
  7. 家事や掃除を後回しにする。
  8. 汚れた服を洗濯するのがめんどくさいので、何日も放置する。
  9. 重要な書類や物をなくしたり、見つけるのに時間がかかる。
  10. 何かを始めるのが面倒くさく、そのまま放置してしまうことがある。

ギクッ!と反応したそこの君!君だよ!君!

「自分のズボラな性格を何とかしたい」と悩む必要はない!

弱点は強みになる。

むしろズボラーであることを恥じるんじゃなくて、「私はズボラーよ。何が悪いの?」って開き直ってください。

ただし!スマートなズボラーでいよう。「ズボラ」は必要なことだということをまず知ってほしい。

時短すること

仕事や家事など日々多忙な生活を送る人々。やらないといけないことがたくさんあるのに、またやることが増えるとイライラ。

「あ~。1日24時間って短すぎるわ~。」

↑これ、私はよく口にします(笑)

時間が欲しいなら時間を作る努力をする

時短テクニックを使いこなして、無駄な時間を省けばいいんです!

色々な場面で時短術をマスターできればあなたもスマートズボラーになれます。

手を抜くこと

手抜きをしていいところでは手抜きをしよう!

「今日は疲れたからご飯作りたくないなー。」

はい、作らなくていいです!

「おい、なんで今日総菜なんだよ」なんて言う旦那さんがいたら行ってやってください。

「お前が作れ」と(笑)

無理しないことが大切。やらなくても何とかなることは別にやらなくていい。ストレスを蓄積させないことを心がけよう。手抜きは決して悪いことじゃない。ストレスを溜めない生活ができるようになれば、あなたもスマートズボラーになれます。

自分の許容負荷

電気が容量オーバーすると、ブレーカーが落ちるように、人間も負荷がかかりすぎると壊れます。この許容負荷は人によって色々。

「これ以上無理したらよくないな」

「まだ大丈夫だからこれはもう少し頑張ろう」

という基準が分かってない人は、まず自分の許容負荷を把握しよう!

多少の無理が必要な場面は必ずあります。頑張ることは素敵なことだけど、肩の力を抜いてとりあえず深呼吸~

自分をコントロールできるようになればあなたもスマートズボラーになれます。

まとめ

  • 時短をすること
  • 手を抜くこと
  • 自分の許容負荷

これを読み終えた今、「自分」をもう一度見つめなおしてみて欲しい。「自分」と向き合ってみて欲しい。忙しさにとらわれて、自分のやりたいことができない。趣味を楽しむ暇がないなんてことになっていませんか?

人生は楽しんだもん勝ち

↑この言葉を頭に刻んで、素敵な「スマートズボラー」を目指そう!

 

 

 

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